2016年8月29日月曜日

【社会】 猫助け 買い物しながら 通販会社「部活動」

1:リサとギャスパール ★2016/08/28(日) 14:56:44.69 ID:CAP_USER9.net
通信販売会社「フェリシモ」には、猫と人が共に幸せに暮らせる社会を目指し活動する「猫部」が存在する。猫ブームと相まって、注目されている。

 猫部は、組織を超え社員が興味ある分野で事業化に挑戦できる同社の「部活動」制度を活用し、2010年に6人で結成された。
発起人は猫部部長の松本竜平さん(33)だ。「いるだけで癒やされる猫は天性のセラピスト。そんな猫の殺処分数を減らすことにつながる寄付付き商品を作りたい」と、社内の猫好きに声をかけた。

 水曜午前中の部活動の時間を使い、これまでに猫足ルームソックスや、肉球の香りのハンドクリームといった、愛猫家の心をくすぐる商品を200種類ほど生み出してきた。
これら商品の販売価格の一部や1口100円の寄付を基金に、全国約50の動物愛護団体を支援。年間約4000万円が、飼い主のいない動物の保護や譲渡活動の一助となっている。
不幸な命を救う活動はハードルが高く捉えられがちだが、「買い物を楽しみながらなら参加してもらえる」と話す。

 国内では約8万匹(14年度)の猫が殺処分されている。そのうち約6割が子猫だ。飼い主不明の猫の繁殖による子猫は課題となっている。
猫を取り巻く現状も知ってほしいと、交流サイトで情報発信する。12年から2カ月に1回、神戸市のNPO団体と協力し、保護猫の譲渡会も開催している。次回は9月11日の予定だ。

 猫部は昨年、事業部に昇格した。「継続的に支援できるよう売れる商品を作っていきたい」と意気込む。
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毎日新聞2016年8月28日 東京朝刊

5:名無しさん@1周年2016/08/28(日) 15:07:12.30 ID:phDd8c8T0.net
洗濯入れネット再販しろよークソかわいいぞあれ。
ファスナーの問題ないならすぐクリア出きるだろ。

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